About us法人について

社名の由来

ぶどうの枝は、板にも、柱にも、飾りにもなりません。けれどもその枝は、美しい葡萄の実をならせます。愛の実をつけます。そういう意味で、私は「ぶどうの枝福祉会」と名付けたのです。

創設者 齋藤信男牧師の言葉

ぶどうの枝福祉会は、助けを必要とする人と神の愛をつなぐ、架け橋になるという意味合いが込められています。

ぶどうの枝福祉会の存在意義・社会的使命

ぶどうの枝福祉会の有りたい姿・実現したいこと

理念に向き合う

1. 私は、キリストが示された「隣人愛」と「仕える精神」を実践します。
2. 私は、法人各施設が理念の下、しっかり繋がり、一つの体として動きます。
3. 私は、変わるべきものと変えてはいけないものを見極める知恵をもちます。

隣人と共に歩む

4. 私は、助けを必要としている人と共に歩みます。
5. 私は、困ったときに必要とされ、なくてはならない人になります。
6. 私は、隣人と同じ目線で立ち、その方の思いに寄り添います。

平和を作り出す

7. 私は、ご利用者に家庭と同じくつろぎの場を提供します。
8. 私は、ご利用者と職員の思いが一つになる和みの場をつくります。
9. 私は、職場を笑顔と感謝で満たします。

自ら成長し、豊かな人生を歩む

10. 私は、「素直、プラス発想、勉強好き」になります。
11. 私は、笑顔で、主体的、協力的に仕事をします。
12. 私は、仕事を通じて成長し、豊かな人生を歩みます。

地域とつながる

13. 私は、地域の福祉ニーズに応えます。
14. 私は、地域に根差し、人々に信頼される人になります。
15. 私は、地域の潜在的な課題に、積極的に関わっていきます。

職員の行動指針

1. 理念の実践
   私は、法人の「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」の理念を日々の中で実践します。
2. 耳を傾ける
   私は、ご利用者（子どもたち）の「心の声」に耳を傾けます。そして、どのような願いを持ち、何に悩み困っているのか共に考えます。
3. 感謝する
   私は、いつも感謝する心を忘れずに、すべての人に「ありがとう」の心で接します。
4. 笑顔を忘れない
   私は、いつも笑顔で心地の良い声で挨拶し、丁寧な言葉遣い、優しい思いやりのある対応を心がけます。
5. 成長する
   私は、素直、プラス発想、勉強好きであるよう心がけ、仕事を通じて成長し、豊かな人生を歩みます。
6. 協力し合う
   私は、互いに尊敬し、協力し合い、信頼できる関係作りに努めます。そして、常にGIVE&GIVEを心がけます。
7. チャレンジする
   私は、主体性を持って仕事に取り組み、他者の意見、助言を柔軟な心で受け止めます。そして、何事も自分ごとと考え、新しいことにも積極的にチャレンジします。
8. 守る
   私は、いつも法律や社会のルールを守ります。もし、迷った時は、人として何が正しいかを考えて行動します。